丸の内駅舎(終点)
September 10, 2023 in Japan ⋅ 🌙 25 °C
旅の始まりと終わりの聖地。
今回もまた、無事ここまで帰ってくることができた。その感謝を述べて、私は地下へと潜る。
旅の始まりと終わりの聖地。
今回もまた、無事ここまで帰ってくることができた。その感謝を述べて、私は地下へと潜る。
今回の旅の終わり、東京駅に到着。この駅にこれより後、新幹線はやって来ない。
丸の内南口で下車印をもらい、最後の場所へ。
23:30、3分延で到着。終電接続が必要になる時間なので、今日に関しては横浜線の発車を2分遅らせたらしい。
今回私を現実へと連れ去るのは、のぞみ64号。
東海道山陽新幹線の東京行最終列車にして、日本一速い新幹線としてその名を轟かせる列車。やはり最後は一瞬で、終わらせる。
→最新鋭N700S。約5分遅れで名古屋出発。全速力以上の全速力を見られるか。
夕飯よりも先に、太鼓を叩きに行きます() いやレベルたけぇな。
その後広小路口から入り、うまいもん横丁がほぼ終わってるのを見たあと、味噌カツそばという文言を見つけて入店。この旅最後の晩餐()
→冷やしにして爆速で食べたけどやっぱうめぇわ。味噌カツにハズレなし。
名鉄の駅前にあったスガキヤに行こうとしたのだが、ギリ閉まってた🥲
とりあえず名古屋にもう移動しちゃう。
座った席の隣の人とリュック丸被りで草()
あたかも鉄道でちゃんと来たかのようになっているが、岐阜からバスでショートカットしてます()
乗車券の提示を求められること無く、あっさりと購入。
バスの遅れ方的に、元の予定で来てたら回収できてなかったかもね。
20分後のバスで、岐阜駅にとんぼ返り。
東海に入って最初の途中下車。『全線きっぷうりば』という文字を見て、東海のエリアに来たことを実感。
駅を出てすぐ、ミストが出ているところの近くに水飲み場があり、貴重な給水タイム()
駅前には織田信長像と、この地の路面電車として80年活躍したモ513姉貴が鎮座している。モ513車両に関しては、ホントに神社的な効果があるとかないとか。
ここからバスに乗り、鉄印を回収しにいく。